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鳴門球技場の芝張り替え 県、ラグビーW杯キャンプ誘致実現へ    2017/11/20 14:37
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 徳島県は20日、2017年度一般会計補正予算案を発表した。補正額は1億1千万円で、2019年に開かれるラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の事前キャンプ地誘致の実現に向け、鳴門大塚スポーツパーク球技場(鳴門市)の芝生を張り替えて競技環境の向上を図る。補正後の一般会計は4942億8105万円(前年同期5084億3326万円)。27日開会の県議会11月定例会に提案する。
 
 スポーツパーク球技場の芝生張り替えは、1995年の完成以来、初めての大規模改修で、競技者の負担軽減につなげる。年間を通じて緑化を保つため、夏芝をベースに冬芝を組み合わせる。自動散水設備(スプリンクラー)も設置し、管理機能を向上させる。
 
 工事は18年3月に開始し、同12月までの完成を目指す。総事業費は4億1千万円で、残り3億円は18年度当初予算に計上する。
 
 ラグビーW杯の事前キャンプ地誘致を巡っては、5月にジョージア代表のチーム関係者が球技場を視察。その際、チーム監督が芝の改善などを条件に実現に前向きな考えを示していた。県は競技環境向上を機に、サッカーやラグビーの大規模大会、スポーツ合宿の誘致も目指す。
 
 このほか、県の公共事業に関し、次年度に予算計上する工事を前倒しで契約・発注する「ゼロ県債」を導入する。ゼロ県債は、契約年度の支出はなく、翌年度以降に経費の支出を伴うものについて、議会の議決を経て設定する。契約・発注を前年度に済ませることで、例年、工事量が落ち込む年度当初から工事に取り掛かれるなど、施工時期の平準化を図れる利点がある。
 
 今回の補正予算案に、18年度分の工事の契約を可能にする9億円の債務負担行為を設定する。前倒し発注の効果が期待される工事や業務を選定し、17年度中に契約などを行う。




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