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徳島―香港チャーター便就航 来年1~3月、18往復   2017/11/30 14:02
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 徳島県議会11月定例会は30日、本会議を再開し、岡本富治(自民)、岩丸正史(同)両氏が代表質問に立った。飯泉嘉門知事は、香港と徳島阿波おどり空港(徳島空港)を結ぶチャーター便が来年1月21日から3月22日にかけて18往復すると発表した。香港の大手旅行会社「EGLツアーズ」が訪日客向けに企画する香港発のツアーで、県はインバウンド効果を見込む。国際線誘致のために徳島空港に整備している新ターミナルは初便が到着する1月21日に合わせ利用を始める。

 岡本氏が、ターミナルビル拡張を進めている徳島阿波おどり空港への国際線就航の見通しについてただした。

 知事は、香港のキャセイドラゴン航空がEGLツアーズのツアー客を乗せたチャーター便を週2往復運航する計画を説明。2月には県内旅行会社と県が、台湾―徳島間でエバー航空(台湾)のチャーター便を飛ばす計画を進めていることも明らかにし、「空の玄関のオープニングを飾る香港、台湾からの国際線就航を官民一体となって成功させたい」と述べた。

 県次世代交通課によると、香港便の機種はエアバスA320(定員164人)を予定。EGLツアーズが中四国、関西の観光地を巡る旅行商品として企画し、ツアー客は少なくとも県内で1泊する。

 台湾便はエアトラベル徳島と農協観光の両社が2月9日と12日にそれぞれ1往復飛ばし、日台双方の観光客が搭乗する。

 岩丸氏は、水素エネルギーを活用して運輸部門の脱炭素化の取り組みを進めるよう求めた。

 知事は、二酸化炭素排出量削減に向け県と日本航空、徳島空港ビルの3者で協定を締結した上で、徳島空港に水素燃料で動く燃料電池フォークリフトを導入すると説明。フォークリフトに水素を供給するため、空港内に太陽光発電で水素を作る自然エネルギー由来の水素ステーションを設ける考えを示した。

 県自然エネルギー推進室によると、導入するフォークリフトは1台で日本航空が荷物の積み降ろしに使う。水素ステーションは徳島空港ビルが建設。それぞれ年度内の導入を目指し、県がリース代や建設費を補助する。




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