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DVの現状と対策学ぶ 県警が徳島文理大で講座   2017/12/8 14:04
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DVの現状と対策学ぶ 県警が徳島文理大で講座 ドメスティックバイオレンス(DV)など恋愛感情が絡む犯罪の実態と対策を学んでもらおうと、徳島県警は7日、徳島市の徳島文理大で「DV被害防止講座」を開いた。近年は男性の被害も増えており、ジェンダー論の授業の一環として人間生活学部の小畑千晴准教授(臨床心理学)の要請を受け、男性20人を含む学生計50人を対象に実施した。

 県警少年女性安全対策課の牛田英樹警部が全国の警察に寄せられたDV相談件数に占める男性の割合は2014年に10・1%だったが、15年12%、16年15%と年々増加していることを説明。県内でも同様の傾向があると説明した上で、「女性が圧倒的に多いものの、男性も被害者になる可能性がある」と指摘した。

 「わずかなことで妻が激高し殴られる」「夫が職場のストレスの矛先を妻に向けて暴れる」といった具体事例も寸劇で紹介。DVは殺人や被害者の家族に対する加害など重大事件に発展する危険性が高いとし、「被害に遭った時は警察に必ず相談してほしい」と呼び掛けた。

 4年の多田悠一郎さん(21)は「2人の力関係によって男性も被害に遭うということが分かり、勉強になった」と話した。
【写真説明】劇を交えながらDV被害の現状を紹介する警察官=徳島文理大





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