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徳島県北部で大雪 交通乱れる 臨時休校も   2018/2/13 17:50
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徳島県北部で大雪 交通乱れる 臨時休校も 13日午前の徳島県内は冬型の気圧配置が強まり、北部の山間部を中心に大雪となった。積雪や路面凍結の影響でスリップ事故や臨時休校が相次ぎ、交通機関のダイヤも乱れた。

 徳島地方気象台によると、午前9時時点で三好市西祖谷山村で31センチ、東みよし町で5センチ、徳島市で1センチの積雪を観測した。

 三好市池田町では中心部で今季最も多い10センチ程度の積雪となった。ウエノ地区の通学路では、教員が雪かきに追われていた。

 県警や消防によると、県内でスリップ事故などが83件(人身7件、物損76件)発生。運転手ら7人が軽傷を負った。歩行者の転倒事故も相次いだ。

 午前7時50分ごろ、徳島市勝占町原のJR牟岐線の踏切(警報機、遮断機あり)で、普通列車(3両、乗員乗客約240人)と軽ワゴン車が衝突。徳島東署によると、軽ワゴン車を運転していた市内の塗装工の男性(18)は遮断機が下りたため、踏切手前でブレーキを踏んだが、路面が凍結していたためスリップし、踏切内に進入してしまったという。

 JR四国によると、列車の乗員2人は衝突に気付かず、徳島駅まで通常運行し、ダイヤに影響はなかった。県警から連絡を受け、事故が分かったという。

 高速バスは関西方面や松山、高知線などの一部が運休し、路線バスも運転見合わせが相次いだ。空の便は日本航空の福岡線上下全2便が欠航した。

 早朝から全線通行止めとなった徳島自動車道は、天候が回復するにつれ規制解除区間が増え、午後6時までに全線で通行が可能になった。

 県教委によると、三好、神山など6市3町の小中高校と特別支援学校計22校が臨時休校。44校が授業の開始を遅らせた。

 14日は大雪の恐れはなく、高気圧に覆われて晴れる見込み。
【写真説明】【左上】池田幼稚園前で雪かきする教員ら=13日午前8時ごろ、三好市池田町【左中】雪に覆われた大谷川周辺=13日、美馬市脇町【左下】雪が積もった鴨島駅前=13日午前8時すぎ、吉野川市鴨島町【右上】時折雪が舞う中、数寄屋橋を渡る男性=13日午前11時頃、徳島市城内【右中】時折強い雪が舞う徳島市内=13日午前11時20分頃、徳島市佐古一番町【右下】雪に覆われた橋を自転車で渡る男性=13日午前8時、美馬市穴吹町のふれあい橋



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