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31校がセンバツ目指す 県高校野球秋季大会、11日から 2010/9/3 10:21
第63回徳島県高校野球秋季大会の組み合わせ抽選会が2日、鳴門アミノバリューホールで開かれ、参加31校の対戦相手が決まった<別表>。大会は11日~10月3日のうち10日間、鳴門オロナミンC、アグリあなんの2球場で行われ、上位3校が秋季四国地区大会(10月23日開幕・香川県レクザムスタジアム)に出場する。県大会優勝チームは来春(3月)に県代表として沖縄県に2泊3日で派遣される。抽選会には31校の主将や監督、部長ら約100人が出席。瀬尾(せのお)寛県高野連会長が「実力を遺憾なく発揮してください」とあいさつした。 新人ブロック大会を制した徳島商(中央A)城南(中央B)川島(西部)小松島(南部)をシード校に選出。この4校を抽選で各ゾーンに振り分けた後、残り27校の主将がくじを引いて対戦相手を決めた。 ベンチ入り選手は20人。決勝を除き五回以降は10点差、七回以降は7点差でコールドゲームが成立する。降雨、日没によるコールドゲームは七回以降に適用。入場料は大人500円、高校生200円。中学生以下は無料。 秋季四国地区大会は10月31日までの延べ4日間行われ、来春の第83回全国選抜大会(甲子園球場)の出場校選考資料となる。 ◎屈指の好カード ○・・・開幕試合はシード校の徳島商と2年ぶりの優勝を狙う鳴門工がぶつかる1回戦屈指の好カードとなった。攻守のバランスがいい徳島商の増富主将は「相手を気にせずに一戦必勝で戦う」と闘志満々。 一方、鳴門工の山下主将はくじを引いた瞬間、にんまり。「相手にシード校を狙っていた。挑戦者の気持ちで臨む」と試合を楽しみにしていた。 ◎「優勝を目指す」 ○・・・夏春連続の甲子園出場を目指す鳴門は有力校がひしめく最激戦ゾーンに入った。 全国選手権大会を終え、8月12日に新チームが始動。当初は内野守備に不安があったものの、練習試合で強豪に勝ち星を重ねることで自信がついた。宮崎主将は「力負けするとは思っていない。強敵をなぎ倒して、先輩が昨年果たせなかった優勝を目指す」と力強く話した。 【主将コメント】 小松島・増田(昨年の覇者で2回戦から登場)「初戦まで時間がある。失策や与四球をしない堅実な野球ができるよう準備万端で臨みたい」 川島・大平(2年連続の甲子園出場に向け)「打線は少し落ちてきているが、大会に向けて士気を高め、細かい野球で頂点までいきたい」 阿南高専・布川(昨秋ベスト4)「守りのミスをなくし、いいリズムで打撃につなげたい。厳しいゾーンだが台風の目になれるよう頑張る」 城南・出口(シード校。初戦は城北)「どこが相手でも打ち勝つ野球がしたい。打撃の調子がいいので毎試合10得点以上を目指す」 徳島科技・楠本(秋の初勝利を目指し)「投手と守備の仕上がりが良くないので自慢の打線で援護したい。チーム一丸となってまずは1勝」 【展望】 来春の選抜大会出場が懸かる四国大会に向け、最初の関門となる県秋季大会。どのチームも実力伯仲、例年以上の混戦が予想される。(阿部研一) ◎Aゾーン 小松島優位 追う海部 シード校の小松島が優位か。山本を中心とした主軸の打率は新チーム結成後、5割を超える。ブロック大会決勝は毎回の19安打を記録するなど強打は健在だ。1番の坂東主将が攻守をけん引する海部が追う。経験豊富な國見、石川の両左腕を擁する穴吹、テンポ良くコーナーをつくエース森野の安定感が光る阿波、守備のいい小松島西も食らい付きたい。 ◎Bゾーン 城南と生光学園 2強 城南と生光学園の力が抜けている。城南は中央Bブロック3試合で32得点し、切れ目のない打線は破壊力十分。夏を経験した3番松原、エースで4番の竹内、5番奥浦は勝負強い。生光学園は左腕の沖垣が防御率1点台と安定。米田捕手の好リードで流れをつかむ。攻撃は俊足の1番徳光の出塁率が鍵。城北は守備で流れをつかみロースコアに持ち込めるか。 ◎Cゾーン 投手安定 川島リード 西部1位の川島がややリード。右横手投げの西岡、奪三振率の高い左腕・佐藤の二枚看板は安定。大平、緒方のセンターラインが守備をもり立てる。攻撃は機動力を生かす。旧チームの5人が残る脇町は内野守備が安定。池田は右の技巧派・藤山の出来が鍵。鳴門一は松浦、田中のバッテリーがチームの要。板野、城東は序盤の失点には気を配りたいところ。 ◎Dゾーン 好投手そろう激戦区 好投手がそろう最激戦ゾーン。徳島商は最速139キロのエース龍田らタイプの違う4投手が中央Aブロック3試合で失点3。鳴門工は右本格派・田中沢、大型左腕の光田がともに新チーム結成後の防御率が1点台。阿南高専は右下手投げの武田がくせ球を操る。鳴門は力で押す大端の右肩が治れば心強い。打撃好調の徳島科技、足のある阿南工がどう攻略できるか。 【写真説明】抽選会でくじ番号を読み上げる鳴門一の田中主将=鳴門アミノバリューホール小松島 ![]()
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第63回徳島県高校野球秋季大会の組み合わせ抽選会が2日、鳴門アミノバリューホールで開かれ、参加31校の対戦相手が決まった<別表>。大会は11日~10月3日のうち10日間、鳴門オロナミンC、アグリあなんの2球場で行われ、上位3校が秋季四国地区大会(10月23日開幕・香川県レクザムスタジアム)に出場する。県大会優勝チームは来春(3月)に県代表として沖縄県に2泊3日で派遣される。




















