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鳴門渦潮の高橋広前監督(早大監督)がナインを激励   2017/7/30 10:45
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鳴門渦潮の高橋広前監督(早大監督)がナインを激励 8月7日開幕の「第99回全国高校野球選手権大会」に出場する鳴門渦潮高校(鳴門市)の野球部前監督で、早稲田大野球部監督の高橋広さん(62)=東京都練馬区=が29日、同校を激励に訪れた。
 
 高橋さんは選手57人を前に「甲子園行きをよく決めてくれた。感動した」と祝福。「甲子園では雰囲気にのまれることなく、普段通りのプレーを心掛ければ必ず勝てる。一日でも長く甲子園で居られるように頑張ってほしい」と激励した。
 
 松﨑健太主将(17)=3年=は「高橋監督に憧れて鳴門渦潮に進学したので、励ましてもらえて身が引き締まった。期待に応えたい」と喜んだ。
 
 高橋さんは鳴門渦潮高の前身・鳴門工業高の教諭として38年間、同校野球部を率い、春夏8回の甲子園出場を果たした。2015年1月からは母校の早大監督を務めている。
 


速い試合展開を意識して 高橋前監督

 鳴門渦潮ナインを激励した前監督の高橋広さんに、心境や甲子園で戦う上での心構えなどを聞いた。
 
  ―鳴門渦潮が初の甲子園出場を決めた。
  
 本当によくやってくれた。感謝と感激の気持ちでいっぱい。3年生の中には(鳴門渦潮への)進学を勧めた選手もおり、結果がすごく気になっていた。
 
 ―チームの印象は。
 
 投打のバランスがいい。監督が変わってユニホームの胸に「渦潮」の文字が大きく入り、インパクトも強くなった。
 
 ―鳴門渦潮では甲子園に行けなかった。
 
 12、14年の夏は決勝で鳴門に負けた。監督として最後の夏となった14年は春の県大会で優勝しており、勝てると思っていた。今でも悔いが残る。その雪辱を晴らしてくれた。
 
 ―選手にメッセージを。
 
 県の代表であることを忘れず、まずは1勝を目標に、一日でも長く甲子園にいてほしい。ナインの活躍を見たら有望な選手が集まってくる。上位に進み、鳴門渦潮の時代を築き上げてほしい。
 ―甲子園で戦う上でのポイントは。
 
 今大会は抜けたチームがなく、混戦だ。鳴門渦潮も十分戦える。練習からテンポを速くすることを意識し、甲子園特有のスピーディーな試合展開に慣れることが大事。普段通りの野球をすることも非常に大切なので、全員がリラックスして臨んでもらいたい。
【写真説明】鳴門渦潮高の野球部員を激励する高橋広前監督=鳴門市の同校



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