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徳島ヴォルティス
1-0勝利も崩し切れず 東京Vと練習試合   2010/2/9 11:25
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1-0勝利も崩し切れず 東京Vと練習試合 徳島ヴォルティスは宮崎2次キャンプ6日目の8日、宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場でJ2昨季7位の東京Vと練習試合(45分2本、30分1本)を行い、1-0で勝った。

 1、2本目は4-3-3、3本目は4-4-2のシステムで臨んだ。1、2本目は押し気味に試合を進め、ショートカウンターなどから決定的なチャンスを何度かつかむものの、0-0で終了。3本目の6分、徳重の直接FKが決まり、そのまま逃げ切った。

 徳島ヴォルティス1-0東京ヴェルディ

 ◆徳島の出場メンバー

  【1、2本目】GK=日野(上野)▽DF=輪湖(平島)三木、登尾(橋内)ペ▽MF=島田、倉貫(濱田)青山(米田)▽FW=柿谷(徳重)羽地(佐藤)津田(平繁)

  【3本目】GK=呉▽DF=三田、安藤、八田、橋内▽MF=徳重(岡)六車、米田、濱田▽FW=金(大西)平繁

 2次キャンプの練習試合3戦目で初めて前線を手厚くした4-3-3のシステムを試した。主力が中心の1、2本目。アンカーの青山が守備を踏ん張り、2列目の島田、倉貫が前に飛び出しゴールに迫った。

 「練習から徹底している通り、奪われた後すぐ奪い返す動きができた」と美濃部監督。高い位置でプレスをかけボールを取り返すと、相手の守備陣形が整う前にショートカウンターを仕掛け何度も決定機をつくった。

 しかしコンパクトに人数をかけて守る東京Vを崩し切れなかった。3トップの右に入った津田は「僕と(左の)柿谷の動きが合わず(真ん中の)羽地さんを1人にしてしまった」。ピッチを動き回り攻守に奮闘したMF島田も「ボールに触れる回数は少なかった。4-3-3はもっと時間をかけてやっていかないと」と力を込めた。

 それでも3本目でベテラン徳重が中央やや左からの直接FKをゴール左上に決めた。「この時期、結果は関係ない」と話している美濃部監督も「勝てたのは良かった」と2試合連続引き分けを避けほっとした様子だ。

 「なかなか点が入らなかったが焦る必要はない」と指揮官。今は試す時期。キャンプ中に課題を洗いざらい見つけ、開幕に間に合うよう修正できればいい。
 (木村)
【写真説明】徳島対東京V 積極的に敵陣に攻め込む徳島の島田=宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場



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