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徳島ヴォルティス
ヴォルティス宮崎キャンプ 練習試合 甲府に快勝   2017/2/5 10:59
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ヴォルティス宮崎キャンプ 練習試合 甲府に快勝 J2徳島ヴォルティスは宮崎2次キャンプ最終日の4日、宮崎県綾町小田爪多目的競技場でJ1甲府と45分3本の練習試合を行い、2-0で快勝した。序盤はピンチもあったが2本目以降は攻勢に転じ、2本目にMF川上、3本目にFW渡がそれぞれ得点した。

 1本目は互いに激しくプレッシャーをかけ合い一進一退の攻防。1対1から突破を許した場面もあったが、無失点で切り抜けた。

 2本目に入ると、徐々に攻守がかみ合った。19分に左前でクロスを受けた川上がDFを振り切って先制。3本目に入るとボールの支配率をさらに高め、41分にMF小西の縦パスに飛び出した渡がGKをかわして追加点を奪った。

 宮崎キャンプ中には4試合の練習試合を行い、通算成績は3勝1分け。5、6日は休養日で、7日から徳島スポーツビレッジで練習を再開する。

 「結果もパフォーマンスも良かった。選手はチームとしてやりたいサッカーをピッチ上で見せてくれた」。ロドリゲス監督の笑顔がチームの進化を物語っていた。J1甲府との練習試合は宮崎キャンプを締めくくるにふさわしい充実した内容だった。

 格上の相手に「堅守速攻」を体現した。高い位置からの素早いプレスで相手のミスを誘い、ボールを奪取。互いのカバーもスムーズで、守備陣は安定感を発揮した。

 攻撃陣の連動も光った。2本目の19分、MF川上がクロスを受けると、同じ左サイドからDF内田もオーバーラップ。相手DFを引き付けるプレーが川上の先制点に結びつき、「楽に動けた」と川上は感謝した。終了間際、MF小西からのパスを受け、守備陣の裏を鋭く突いて2点目を挙げたFW渡も「小西のパスで(得点は)6割決まっていた」と連係の良さを強調した。

 甲府の吉田監督が「プレスやカウンターを受けた時にどう対処すべきか、この時期に課題を見つけられて良かった」と振り返るほど、堂々と渡り合った徳島。だが、チームにおごりはみじんもない。MF岩尾主将は「さらにいい形で積み上げていかないと」と、3週間後の開幕戦を視野に一層の成長を誓っていた。
【写真説明】先制点を挙げるなど前線で活発な動きを見せた川上(右)=宮崎県綾町小田爪多目的競技場








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