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徳島ヴォルティス
J2全日程3分の2消化 得点力アップ 失点減少   2017/8/19 10:46
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J2全日程3分の2消化 得点力アップ 失点減少 J2は全日程の3分の2に当たる28試合を終えた。15~28節の14試合で徳島ヴォルティスが稼いだ勝ち点は25。1~14節の同22を上回った。好調を維持しているが、3位名古屋との通算の勝ち点差は2、2位の福岡とはまだ8ある。自動昇格を狙うためにももう一段、ギアを上げて白星を重ねたい。

 徳島は一時10位に順位を落としたが、19節熊本戦から22節名古屋戦まで破竹の4連勝で一気に3位まで上昇した。特に山形とのアウェー戦は8年ぶりの1試合6得点と攻撃陣が爆発。愛媛、金沢からも4得点した。

 ここ14試合の得点は27で1~14節の17から大幅に増加。一時期の決定力不足を克服した攻撃陣が順位を押し上げている。FW山﨑やMF杉本らの得点力が増し、セットプレーの精度も上がった。

 失点も1~14節の15から11に減少。DF大﨑玲、井筒、キムらを守備陣の新たなピースに加え、相手に応じ使い分けができるようになった。また、前線からのプレスが連動性を高め、より速く正確に行えるようになったのも奏功している。

 7月中旬以降は京都戦、横浜FC戦などリードしつつ勝ち切れなかった試合もある。湘南と千葉には二つ目の黒星を喫して勝ち点を上積みできず、4位で足踏み。3位以下のプレーオフ圏争いにのみ込まれた格好になっている。湘南、福岡の上位2強は勝ち点が50点台後半に到達しており、これ以上離されるわけにはいかない。

 ロドリゲス監督は現状について「前向きに捉えているが、試合内容を考えると、もう少し勝ち点があってもおかしくないし、取れたはず」と、もどかしさをにじませる。

 残り14試合。現状に満足せず、さらに高い位置を目指すという選手たちの意識が大事になりそうだ。








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