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徳島インディゴソックス
徳島インディゴソックス 初の黒字化   2017/2/21 10:00
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 野球独立リーグの四国アイランドリーグplus(IL)と4球団は20日、高松市内のホテルで2016年の収支などについて会見し、徳島インディゴソックスは40万円の黒字となったことを報告した。徳島の黒字は05年のリーグ発足以来初めて。愛媛、高知の両球団も同様に黒字を確保したが、香川と運営会社は赤字で、リーグ全体では1800万円の赤字だった。

 徳島の収入は前年比40%増の8173万円。シーズン中にプロ入りした外国人選手2人の移籍金と、2人がドラフトでNPB入りしたことを受けての育成料が寄与した。34試合の観客動員数は5%増の1万2956人で、1試合平均は381人。4球団の中で最も少なかったとはいえ、前年から18人増え、入場料も微増となった。

 支出は前年に続き、試合日程の集中化で節減を図ったが、外国人選手の渡航費がかさむなどし、2%増の8132万円となった。

 南啓介社長は球団初の黒字化について「選手の移籍による収益が大きな要因で、安定した収入を得た上での黒字には至っていない」と説明。その上で、スポーツジムの設立や育成選手の雇用の場にもなる飲食店の開業を新規事業として計画していることを明らかにした。

 愛媛の黒字額は250万円で、高知が70万円。香川の赤字額は563万円で、リーグを運営する株式会社IBLJは1620万円の赤字だった。観客動員数は愛媛が2万8104人(1試合平均740人)、香川が1万8958人(558人)、高知が1万6847人(511人)。

 全139試合の観客動員数は11%減の7万6865人で、前年より5試合減ったことが影響した。リーグの赤字は発足以来12年連続で、前年より800万円ほど増えた。北米遠征などに伴う支出を22%減らしたが、大口スポンサーからの収入減が響いた。







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