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徳島インディゴソックス
独立リーグGCS開幕 徳島、日本一へ団結   2017/10/7 11:17
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独立リーグGCS開幕 徳島、日本一へ団結 野球独立リーグの日本一を決めるグランドチャンピオンシップ(GCS)が7日、長野市の長野オリンピックスタジアムで始まる。四国アイランドリーグplus(IL)を3年ぶりに制した徳島インディゴソックスと、ルートインBCリーグ(BCL)を初制覇した信濃グランセローズが激突。徳島の投手陣が信濃の強力打線をどう封じるかが、最大のポイントになりそうだ。

 今季の信濃はチーム打率2割8分7厘、1試合平均6・5点を挙げ、本塁打数も徳島の2倍以上の44本を放った。森田、柴田、大平、新村の3~6番はいずれも3割を超えて勝負強い。機動力も持ち合わせている。

 第1戦の徳島の先発はシーズン3勝の右腕大蔵。ミートがうまい信濃打線に対し、140キロ台後半の直球と縦横の変化球を内外角に散らして緩急をつけ、的を絞らせないようにしたい。第2戦以降も、四国ILのチャンピオンシップ(CS)でいずれも防御率0点台の伊藤翔、松本を加えた右の3本柱を軸に、最少失点で踏ん張って接戦に持ち込めるか。

 徳島打線が信濃の投手陣をいかに打ち崩すかも鍵を握る。信濃の第1戦の先発は最多13勝の左腕樫尾。直球は130キロ台後半にとどまるが、フォーク、スライダー、カーブなど多彩な変化球を操る。徳島としてはボール球を見極め、やや不安のある立ち上がりを効率よく攻めたい。

 徳島はCSのチーム打率が1割9分8厘と貧打にあえいだ。特に打率と打点でリーグトップ10入りした瀬口と小林がそろって打率0割台と精彩を欠き、復調しないと苦しい。

 2戦目以降、信濃は2桁勝利を挙げている右の高井か、ロンの先発が予想される。少ない好機でいかに得点できるか。

 敵地での2戦を悪くても五分で乗り切り、良い流れのまま本拠地決戦を迎えたい。主将の小林は「2点以上差をつける展開に持ち込み、投手を楽に投げさせたい」と打撃陣の奮起を誓う。

 GCSは全5戦の3戦先勝方式。第1、2戦は7、8日に同スタジアム、第3~5戦は14~16日にJAバンク徳島スタジアムで行われる。試合開始時刻はいずれも午後6時。
【写真説明】【左】GCS第1戦で先発する徳島の大蔵=アグリあなんスタジアム【右】徳島と信濃の今季成績表









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