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12日、関西実業団対抗駅伝 大塚製薬4連覇へ照準   2017/11/11 11:03
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12日、関西実業団対抗駅伝 大塚製薬4連覇へ照準 駅伝の全日本実業団対抗大会(ニューイヤー駅伝=来年1月1日・群馬県)の予選を兼ねた第60回関西実業団対抗大会は12日、和歌山県田辺市の龍神村コース(7区間80・45キロ)で行われる。全日本大会の出場権を得る上位4位を目指して14チーム(オープン参加2チーム含む)がしのぎを削り、徳島県からはチーム初の4連覇が懸かる大塚製薬と日亜化学が出場する。

 大塚製薬は3連覇を達成した昨年からメンバー2人を入れ替えて臨む。前回アンカーで区間賞の奥谷は疲労骨折、エース松岡は故障からの復帰途中のため、それぞれ出場を回避。主力を欠き不安は残るが、犬伏孝行監督は「チーム内の競争を勝ち抜いた7人を適材適所で配置する。混戦が予想されるが、全員がミスなく走れば優勝は十分狙える」と期待を寄せる。

 1区(12・6キロ)は前回区間賞の上門を2年連続で起用。手堅い走りで上位をキープする。2区(7・68キロ)は5年連続で松本。高低差のあるコースを経験値で補い、外国勢とのタイム差を最小限にとどめたい。

 スピードとスタミナが求められる3区(10・87キロ)には、新人で今季5000メートルチームトップタイムの秦を投入。4区(9・5キロ)は上村、最長5区(16キロ)は髙橋が務める。5月の関西実業団選手権1万メートルで上村は5位に入り、髙橋は優勝。前回、トップ浮上の立役者でもある2人の力走でリードを奪えるか。

 アップダウンの多い6区(11キロ)は同区間で2年連続区間賞の辻が担当。最終7区(12・8キロ)は三岡が2年ぶりに走る。ともに持ち味の勝負強さを発揮すれば、トップでのゴールテープが見えてくる。

 松本主将は「タイムではなく1秒でも相手に競り勝つことが大事。最高のパフォーマンスを出せるようレース当日にピークを持っていく」と、4連覇へ意気込んでいる。

 日亜化学は、4時間30分を切ることが最大の目標。森泰英監督は「無理せず粘り強く走れば、可能性はある」と5年連続の8位にも意欲十分だ。

 新加入の4区古髙がスピード勝負の区間でどこまで食らいつけるか。1区結城、2区吉田、3区山﨑は安定感のある走りで好位置をキープする。最長5区は前回同様、井上が担い、3年ぶり出場の6区武谷につなぐ。アンカー7区は前回3区で8位と好走した稲岡が務める。
【写真説明】4連覇を目指し、調整を重ねる大塚製薬の選手=鳴門市内









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