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徳島駅伝
土佐、徳島駅伝に招待 第55回記念大会の初日、徳島市内を疾走   2008/10/16 11:12
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 第55回記念大会となる来年正月の徳島駅伝(2009年1月3-6日=徳島陸協、県教委、徳島新聞社主催)に、女子マラソンの土佐礼子選手(32)=三井住友海上、愛媛県出身=を招待することが決まった。同駅伝運営会議が15日、徳島新聞社であり、主催者が発表した。土佐選手は2004年のアテネ五輪5位、今夏の北京五輪にも出場した実力と人気を兼ね備えたランナーで、大会を大いに盛り上げてくれそうだ。

 土佐選手はレース第1日(1月4日)の南方コースで、徳島市内の第17-第19区(飯谷町・天理教勝浦分教会前-大松町・徳島新聞勝占専売所前-八万町・うなぎや前-幸町・新聞放送会館別館前)3区間10・8キロで健脚を披露する。3日に徳島市内のホテルクレメント徳島で行われる開会式にも出席する予定。

 交渉の窓口となった徳島陸協関係者によると、1994年の第40回記念大会で四国他3県の選抜チームを招いた際、当時松山商高生だった土佐選手は愛媛県選抜に選ばれず、悔しい思いをした。それだけに「今回の参加を楽しみにしている」と話しているという。

 五輪経験者または後に五輪に出場した選手の招待は、05年の第51回大会の弘山晴美選手(資生堂、鳴門高-国士舘大出)以来4年ぶり18人目(女子6人目)。04年の第50回記念大会では、同年8月のアテネ五輪で金メダルを獲得した野口みずき選手(シスメックス)が走っている。

 大会長を務める徳島陸協の森脇謙一会長は「日本のトップランナーを招くことができ喜ばしい。土佐選手の走りは沿道のファンを沸かせ、県内中高校選手に大きな刺激を与えてくれるものと期待している」と話した。

 とさ・れいこ 愛媛県の松山商高、松山大を経て1999年に三井海上(現三井住友海上)入社。初マラソンは98年2月の愛媛マラソンで、2006年の東京国際女子などで3度の優勝経験がある。今年8月、北京五輪を最後に第一線から退く意向を表明。12度目のマラソンとなったその北京五輪は右足痛で途中棄権した。松山市出身。

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