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とくしまマラソン
国際化に向け本腰 とくしまマラソン、公認コース目指す   2014/4/13 11:07
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国際化に向け本腰 とくしまマラソン、公認コース目指す 20日の「とくしまマラソン2014」(徳島陸協、徳島県、徳島市、徳島新聞社など主催)に県内在住の国際交流員や外国語指導助手(ALT)ら4人が初めて特別招待で参加する。選手として完走を目指しながら会員制交流サイト(SNS)で魅力や情報を発信し、大会の存在を世界に広める役割を担う。実行委員会では国際公認コースの認証取得も目指しており、7回目を迎えた大会で国際化に向けた取り組みが本格化する。

 特別参加する4人は、ケニア出身で徳島大講師のステファン・カルンガルさん(44)、ドイツ出身で県国際交流員のマーティン・ラートマンさん(29)、イギリス出身で城東高ALTのベラ・ベソンさん(24)、アメリカ出身で徳島市立高ALTのマーサ・ツツイさん(23)。

 フルマラソンは、カルンガルさんが10度目、ベソンさんが3度目で、ラートマンさんとツツイさんは初挑戦となる。それぞれ1日30キロ~週40キロを走り込むなど調整に余念がない。自身のフェイスブックに写真やコメントを掲載し、大会の準備状況やレース当日の雰囲気を伝える予定だ。

 とくしまマラソンはこれまで海外友好都市の招待選手や国内在住外国人の参加はあった。今回は、4人が独自のネットワークで情報を発信することで、さらに国際的な関心を高める狙い。ドイツを中心に600人のフォロワー(読者)がいるラートマンさんは「みんなが頑張る様子や徳島の風景、大会の良さを伝えたい」と意気込んでいる。

 実行委は国際公認コースの認証取得に向け、国際マラソン・ロードレース協会(AIMS)のコース検定をレース当日に実施する。国際基準の大会として認知度を高め、海外からの参加者やエリートランナーの誘致につなげていく考えで、認証されればフルマラソンとしては中四国で初となる。

 県にぎわいづくり課の新居美佐子課長は「世界の人々に興味を持ってもらい、海外からも気軽に参加できる大会にしたい」と話している。
【写真説明】とくしまマラソンの情報をSNSで発信する(左から)ラートマンさん、ツツイさん、ベソンさん=徳島県庁前





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