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とくしまマラソン
外国人ランナー、昨年の2・3倍 とくしまマラソン   2016/4/21 10:48
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外国人ランナー、昨年の2・3倍 とくしまマラソン とくしまマラソンに出場する外国人ランナーが年々増えている。24日の大会には、過去最多だった前回の2・3倍の133人が参加。実行委は世界に魅力を発信する好機として、通訳ボランティア増員や国際交流コーナー新設など受け入れ態勢を充実させて「おもてなし」をする。

 今大会にエントリーした外国人は在留者23人。海外在住者は110人で、マカオ、オランダ、イギリス、インドネシア、マレーシア、カナダ、メキシコなど7カ国・3地域から来県する。

 中でも香港が42人(前回10人)、台湾は28人(15人)、中国は24人(5人)と多く、外国人の70%を占める。

 実行委は増加の理由を「海外で宣伝活動をしたことや、前回出場した外国人が情報発信してくれたのが大きい」とみる。

 香港では1月、現地の専門誌でとくしまマラソンが紹介された。前回出場した現地のライターが執筆した16ページの特集で、写真をふんだんに使い、外国人の視点で魅力がつづられている。

 外国人の参加者増に伴い、通訳ボランティアは9人から14人に増やした。前日の受け付けで中国語の通訳を担当する坂部由香里さん(49)=徳島市鮎喰町2、県パスポートセンター嘱託職員=は「徳島の第一印象が良くなるよう丁寧な対応を心掛けたい」と話す。

 国際交流コーナーはフィニッシュ会場の徳島市陸上競技場と、ランナーズ・オアシス(前日祭と後夜祭)会場の藍場浜公園に設ける。外国人同士が歓談できるスペースを確保して立ち寄りやすくし、藍場浜公園には通訳ボランティアが常駐する。

 大会ガイドは、従来の英語版と中国語の繁体字版に加え、簡体字版を作成した。実行委は「外国人が情報発信してくれれば、さらに国際的な認知度が高まる。それには気持ち良く走ってもらうことが大切」と、受け入れに万全を期す。
【写真説明】大会ガイドやコースマップを手に外国人受け入れ態勢を確認する通訳ボランティア=県庁








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