3月16日(火曜日)
会社案内
Google
【鳴潮】  ◇ デフレ不況で物が売れない中、前年比66     ◇ 9カ月にわたる県外での就職活動で体調を     ◇ 人生において、人との出会いくらい大切な     ◇ 芥川賞作家・川上未映子さんの長編小説「     ◇ うそをつくと、えんま様に舌を抜かれる。     【鳴潮】  ◇ デフレ不況で物が売れない中、前年比66     ◇ 9カ月にわたる県外での就職活動で体調を     ◇ 人生において、人との出会いくらい大切な     ◇ 芥川賞作家・川上未映子さんの長編小説「     ◇ うそをつくと、えんま様に舌を抜かれる。     【鳴潮】  ◇ デフレ不況で物が売れない中、前年比66     ◇ 9カ月にわたる県外での就職活動で体調を     ◇ 人生において、人との出会いくらい大切な     ◇ 芥川賞作家・川上未映子さんの長編小説「     ◇ うそをつくと、えんま様に舌を抜かれる。     【鳴潮】  ◇ デフレ不況で物が売れない中、前年比66     ◇ 9カ月にわたる県外での就職活動で体調を     ◇ 人生において、人との出会いくらい大切な     ◇ 芥川賞作家・川上未映子さんの長編小説「     ◇ うそをつくと、えんま様に舌を抜かれる。     【鳴潮】  ◇ デフレ不況で物が売れない中、前年比66     ◇ 9カ月にわたる県外での就職活動で体調を     ◇ 人生において、人との出会いくらい大切な     ◇ 芥川賞作家・川上未映子さんの長編小説「     ◇ うそをつくと、えんま様に舌を抜かれる。     
鳴潮
11月13日付
メールで記事を紹介する    印刷する
 2005年に世界自然遺産に登録された北海道・知床。かつて「地の果て」と呼ばれていた知床を一躍有名にしたのは俳優の森繁久弥さんだった

 10日に森繁さんが亡くなって初めて、そのことを知った。1960年、映画のロケで知床に滞在した森繁さん。村を挙げて支援してくれた地元の人々との別れを惜しんで、即興で「知床旅情」を作詞・作曲、一緒に歌ったという

 71年に加藤登紀子さんに歌い継がれて大ヒット。その年のレコード大賞・歌唱賞になり、知床に観光客が押し寄せるきっかけになった。「僕と同じ心で歌う人を初めて見つけたよ」。森繁さんはそう言って加藤さんを抱きしめた

 知床を「私の故郷みたいなもの」と語った森繁さん。自作の歌で知床が観光地化しただけに、「自然が壊されなきゃいいんだが」と案じてもいたという。訪れた土地や知り合った人々に愛情を惜しみなく注ぐ人だった

 徳島との縁もあった。海陽町を訪れた46年、森繁さんは同町の南達二さんの家族が経営する旅館に滞在中、南海地震に遭遇。南さんと一緒に避難した体験が忘れられず、互いの家を行き来する関係を数年前まで続けていたという

 「義理堅い人だった」と南さん。だからこその国民的人気だったのだろう。96歳。独特の森繁節で、とつとつと語るように歌った「知床旅情」が耳に残る。

WEB週間ランキング(鳴潮)
徳島新聞社