徳島「この木 なんの木?」

「この木なんの木、気になる木~」。テレビのCMではありませんが、徳島県内各地には遠目にも目立つ大きな木でいつも目に止まりながら、その名称や地域での位置づけを知らないものがあります。これらを写真映像部がフェイスブックページで紹介しています。徳島新聞Webにも掲載します。

⑤この木なんの木

小松島市の四国霊場18番札所・恩山寺の参道にそびえる毘蘭樹(びらんじゅ)です。3本の木が一体となっていて、1954年に県天然記念物に指定されました。和名はバクチノキ。古い皮が剥がれ落ちる様子を、博打打ちが身ぐるみを剥がされる姿にたとえたのが名前の由来だそうです。

④この木なんの木

神山町下分の遍路道にある杖杉庵(じょうしんあん)の大杉です。最初に四国遍路をしたとされる伝説の人物・衛門三郎(えもんさぶろう)の終焉の地で、弘法大師が墓標代わりに立てた杉の杖が巨木になったといわれています。伝説の木は焼失したとされていますが、今はこの大きな杉が庵の位置を知らせてくれます。

③この木なんの木

阿波市市場町にあるこの木。テレビCMの木にどことなく似ている、と言われれば、そんな気もします。
これは「尾開(おびらき)のクロガネモチ」。県の天然記念物に指定されています。
直径20メートルに近い樹冠は見事。推定樹齢600年の巨木です。

②この木なんの木


鳴門市大麻町の四国霊場2番札所・極楽寺境内にある「長命杉」です。弘法大師が極楽寺で修行した際に植えたスギと伝わっています。樹齢は推定千年以上で、幹にかけられた紅白のひもに触れると木のパワーを感じることができるそうです。鳴門市の天然記念物に指定されています。

①この木なんの木

阿波市阿波町にある「野神の大センダン」です。国の天然記念物に指定されています(1957年指定)。樹齢は約300年といわれ、高さはそうありませんが、太くてどっしりとした風格のある木です。センダンで国の天然記念物になっているのは、お隣香川県の「琴平町の大センダン」とこの木の2本だけです。

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