青春映画「youth」主役 岡崎森馬さん(徳島市出身)に見どころを聞く

作品への思いを語る岡崎さん=徳島市内

若者の共感呼ぶ作品

徳島が舞台の青春映画「youth(ユース)」が完成し、10月に徳島市内で公開される。主役を演じた徳島市出身の俳優岡崎森馬さん(23)に、作品への思いや見どころを聞いた。

神山町にサテライトオフィスを置くデザイン会社「ドローイングアンドマニュアル」が製作。同社の菱川勢一社長(48)が脚本、監督を務めた。

映画は、徳島で暮らす幼なじみ6人が「社会人とは何か」「幸せとは何か」を問い、答えを探して暴動へと突き進む姿を描く。ロケのほとんどは県庁や徳島市の繁華街などで実施。多くの県民がエキストラで参加した。

映画「youth」の一場面

古里でロケ「夢かなう」

岡崎さんは「一つの夢がかなった。とても幸せ」と頬を緩める。最も印象に残っているのは、県庁前で撮影した暴動のシーンだと振り返り、「本気で泣いた。主人公が抱える無力感や生き苦しさは、若い人に共感してもらえるはず」。

城南高を卒業後、日本大芸術学部へ進学した。撮影を通して古里への愛着がより増したという。「伝えたいのは一歩踏み出すことの大切さ。美しい徳島の風景にも注目してほしい」と話した。

徳島での上映は、イオンシネマ徳島で10月6、13、20、27の各日。いずれも午後7時から。料金は税込み1000円。

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