私たちの未来をはぐくもう vol.121


三好市

未来をはぐくむプロファイル
三好市

三好市子ども・子育て支援事業計画

平成27年度から平成31年度までの5か年を計画期間とする「三好市子ども・子育て支援事業計画」を策定し、子どもたちが家族や地域の人たちの温かい愛情に包まれながら育ち、子育て家庭の人々が安心して子育てができる環境の充実を目的に取り組んでいます

基本理念
ともに育ち ともにはぐくむ 次代の子ども
~豊かな自然と地域の絆のなかで~

施策の方向性
安心して子どもを産み育てることができる環境づくりの推進
◎親子の健康の確保
子どもが心身ともに健やかに育つ環境づくりの推進
◎食育の推進
◎思春期保健対策の充実
◎放課後児童の健全育成
◎教育環境の整備
子どもの最善の利益を支える環境づくりの推進
◎要保護児童・虐待防止対策
◎ひとり親家庭への支援対策
◎障がいのある子どもへの支援の充実
仕事と子育てを両立させる環境づくりの推進
◎仕事と子育ての両立支援の推進
◎保育サービスの充実
◎父親と母親の家庭教育における協働意識の啓発
地域において、子育て家庭を支援する環境づくりの推進
◎地域のネットワークの構築
◎子育て支援体制の充実
◎安全・安心なまちづくりの推進
経済的支援の推進
◎助成・補助関連の取り組み
◎手当関連の取り組み

お問い合わせは 三好市福祉事務所 子育て支援課
TEL:0883-72-7648 FAX:0883-72-7677

地域との絆で子育てを応援!
三好市子育て支援センター&朗読グループ「なでしこ」

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子どもたちに大人気の影絵「ブレーメンの音楽隊」

今回は三好市子育て支援センターと、地元のボランティアグループ「なでしこ」との連携事業を紹介します。「なでしこ」は朗読や手作りの人形劇などを上演するグループです。昨年は6月に人形劇「オズの魔法使い」、12月に影絵「ブレーメンの音楽隊」を演じてくれました。三好市2

連携のきっかけは、センターの利用者の声。井川町で「なでしこ」の影絵が上演された際、まだ小さい子どもたちが真剣に見入る様子に感動して「ぜひセンターでも」との提案からでした。

子どもたちのことが大好きなグループ「なでしこ」です

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朗読グループ「なでしこ」の皆さん

「なでしこ」は子どもたちに本に親しんでもらうことを目的に井川町で2007年に結成されました。メンバーは教員を退職された方や自営業の方など、子どもたちのことが大好きな皆さん。通常は週1回地域の小学校へ出向き、読み聞かせを行っています。また、年に5回ほど児童クラブや図書館、高齢者施設にも訪問するなど幅広い活動を続けています。

「なでしこ」の皆さんによる人形劇「オズの魔法使い」

「なでしこ」の皆さんによる人形劇「オズの魔法使い」

代表の前川順子さんは「劇に使う人形や小道具は、身近にあるものを利用したメンバーの手作りです。ほかにも地域の民話を聞く機会が少なくなった子どもたちのために民話の紙芝居も制作しています。メンバーそれぞれがアイデアや特技を発揮し、愛情を込めて楽しみながら作っています。でも一番の楽しみは子どもたちの笑顔に会えることです」と話します。

体験が子どもたちをはぐくむ

「なでしこ」の皆さんが「オズの魔法使い」のために制作した人形

「なでしこ」の皆さんが「オズの魔法使い」のために制作した人形

テレビやゲームに親しんでいる子どもたちにとって特に影絵は珍しい様子。目の前で音楽や、せりふに合わせて影絵が動きだすと、子どもたちはすぐに真剣なまなざしに変わります。そしてストーリーの進行に沿って、笑ったり、怖がったりと物語の世界に入り込み、家庭ではなかなか体験できないひとときを楽しんでいました。
お母さん方にも好評で「いつもは走り回っているのに今日はおとなしく見ていたので驚きました」との感想もありました。

地域の愛情に包まれて

劇の後は子どもたちが人形を触ったり、「なでしこ」のメンバーとお母さん方が自然に談笑したりする風景も見られ、和やかな交流も行われていました。
「なでしこ」の皆さんや地域のボランティアとの連携は、安心して子育てができる環境づくりに向けて、子育て支援センターが地域との絆を結ぶ重要な役割を果たしているようです。

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三好市子育て支援センター 三好市池田町シンマチ1474番地 三好市子育て支援課2F
開館日:毎週月・水・金の午前9時〜12時、午後1時30分〜4時
お問い合わせ:子育て支援課 電話0883-72-7648

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