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全国徳島県人会連合会の会長になった橋本圭一郎(はしもとけいいちろう)さん   2017/10/6 10:51
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全国徳島県人会連合会の会長になった橋本圭一郎(はしもとけいいちろう)さん 北海道から沖縄まで全国26の徳島県人会で構成される全国徳島県人会連合会の9代目会長に就任した。「郷愁を抱いて『何か古里の役に立ちたい』と思う人々と徳島をつなぐのが県人会の役割。有機的に連携できるよう、積極的に情報発信したい」と力を込める。

 昨年10月から東京徳島県人会会長を務める。「会員数の減少と高齢化によって会の活力が失われていく。どの県人会にも共通する一番の課題だ」と感じており「出身校単位での同窓会の活動が必ずしも県人会と結び付いていない」とも。若手の会員増加に向け、フェイスブックなど会員制交流サイト(SNS)の活用をポイントに挙げる。

 徳島市出身。城南高、一橋大を経て三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)に入行。海外勤務を含め30年近く勤めた後、三菱自動車の副社長に転身した。その後、首都高速道路株式会社の会長兼社長となり、組織改革などを進めた。

 信念は「誰に対してもおかしいことはおかしいと言い、自分の考えを明確に示す」。座右の銘は禅語の「随所作主 立処皆真」(主体性を持って当たればそれが最も正しいとの意味)。

 現在は神戸市に本社を置く不動産関連事業会社の役員や金融機関監査役、経済同友会幹事などさまざまな肩書を持ち、国内外を行き来する多忙な日々を送る。3年前に亡くなった愛犬をしのんで犬の置物を集めるのを趣味にしており、スマホに収めた画像を見ては「かわいいよな」と癒やされている。横浜市港北区在住。65歳。