2月4日(土曜日)
徳島新聞購読案内 会社案内
【特集・連載】  ◇たむらのタマゴ「茶わんむし」     ◇里むすめバームクーヘン     ◇バラエ天     ◇阿波藍と革のコラボ     ◇すだちティー     【特集・連載】  ◇たむらのタマゴ「茶わんむし」     ◇里むすめバームクーヘン     ◇バラエ天     ◇阿波藍と革のコラボ     ◇すだちティー     【特集・連載】  ◇たむらのタマゴ「茶わんむし」     ◇里むすめバームクーヘン     ◇バラエ天     ◇阿波藍と革のコラボ     ◇すだちティー     【特集・連載】  ◇たむらのタマゴ「茶わんむし」     ◇里むすめバームクーヘン     ◇バラエ天     ◇阿波藍と革のコラボ     ◇すだちティー     【特集・連載】  ◇たむらのタマゴ「茶わんむし」     ◇里むすめバームクーヘン     ◇バラエ天     ◇阿波藍と革のコラボ     ◇すだちティー     
徳島県出身者・遠くでトーク
徳島県出身者・遠くでトーク
毎週月曜日掲載
森上幸弘さん(阿波池田ふるさと会会長)
古里の活性化助けたい   2010/2/1 11:32
メールで記事を紹介する    印刷する

森上幸弘さん(阿波池田ふるさと会会長) 近畿在住の三好市出身者が旧町村単位で組織する5団体の一つ「阿波池田ふるさと会」の初代会長を務める。昨年5月に設立された「近畿三好ふるさと会連合会」に加盟するため、同年4月に立ち上げた。「三好市出身者で力を合わせ、古里の活性化を支援したい」と抱負を語る。

 大阪府東部の製造業集積地として知られる大東市で不動産会社を経営する。事業所を構えた1970年代、低湿地帯だった周辺の特産品は「河内レンコン」だったが、宅地造成で農村地帯から産業都市へと変容した。この移行期に貸し工場の管理で業績を伸ばした。

 「一帯は泥んこ。レンコン畑が広がり、道も整備されていなかった」。高度経済成長期に都市化、工業化が急速に進み、地主の農家が貸し工場を次々と建てた。

 「山育ちで農業事情に詳しかった」ため、資産運用の相談で頼ってくる農家が後を絶たなかった。「地域の発展に貢献してくれた、と村中の人が喜んでくれました」

 旧池田町出身。66年に日本生命保険の営業社員となり、兵庫県尼崎市の阪神支社大物支部の所長に。取引先の大阪市内の不動産会社社長から「一緒に大きな商売をしよう」と誘われ、2年半勤めた後に不動産業界に身を転じた。

 いきなり専務に登用され、伊勢志摩のリゾート開発に携わる。業務は、「伊勢の南玄関」と呼ばれる五ヶ所湾周辺の別荘地売買。「ナタを腰に付け、志摩半島の山の中を歩き回って調査した」。6年余り続いた開発事業の終了を機に独立した。

 古里の実家には度々、帰省する。「毎年秋に中学校の同級生と河原で落ちアユを食べて盛り上がる。阿波踊りも大好きなので、徳島はいつ帰っても楽しい。優秀な人材が県外に流出している印象を受けるが、仕方ない面もありますね」。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 もりうえ・ゆきひろ 三好市出身。池田産業専門学校卒。徳島県西部勤労者消費生活協同組合、衣料品店経営、日本生命保険、不動産会社専務を経て、1975年に「大東産業」を設立。89年に株式会社化し、現在、代表取締役会長。2005年に大阪府宅地建物取引業協会副会長として黄綬褒章を受章。大阪府四條畷市在住。75歳。

話題のサービス
注目のコンテンツ
徳島新聞社