2月23日(木曜日)
徳島新聞購読案内 会社案内
【特集・連載】  ◇情留酒 紅炎     ◇たむらのタマゴ「茶わんむし」     ◇里むすめバームクーヘン     ◇バラエ天     ◇阿波藍と革のコラボ     【特集・連載】  ◇情留酒 紅炎     ◇たむらのタマゴ「茶わんむし」     ◇里むすめバームクーヘン     ◇バラエ天     ◇阿波藍と革のコラボ     【特集・連載】  ◇情留酒 紅炎     ◇たむらのタマゴ「茶わんむし」     ◇里むすめバームクーヘン     ◇バラエ天     ◇阿波藍と革のコラボ     【特集・連載】  ◇情留酒 紅炎     ◇たむらのタマゴ「茶わんむし」     ◇里むすめバームクーヘン     ◇バラエ天     ◇阿波藍と革のコラボ     【特集・連載】  ◇情留酒 紅炎     ◇たむらのタマゴ「茶わんむし」     ◇里むすめバームクーヘン     ◇バラエ天     ◇阿波藍と革のコラボ     
徳島県出身者・遠くでトーク
徳島県出身者・遠くでトーク
毎週月曜日掲載
岡田浩志さん(便利グッズ企画開発会社「OKOK」社長)   2011/4/18 10:51
メールで記事を紹介する    印刷する

岡田浩志さん(便利グッズ企画開発会社「OKOK」社長) 「アイデアを形にして販売する」。正社員を雇わない「一人法人」の起業スタイルの確立を目指しており、商品の企画開発、自社のホームページ作成、経理処理、販売先への営業など業務全般に携わる。

 大学進学とともに京都に移り住み、卒業後は空間装飾のデザイン、営業、経理、総務の各職を経験。既に設立登記を済ませていた「OKOK」(京都市)を昨年から本格始動させた。

 転職を重ねる中で、「多様なスキルをいくら磨いても、ニーズがなければ発揮する機会はない」との思いに至り、起業した。以前からゼロからのモノ作りに関心があり、生活に役立つアイデア商品に興味を持っていたという。

 作業の流れは、プロダクトデザイナーと意見を交わしながらデザインを作り、まずはサンプルを完成させる。その上で構造上のチェックを経て、漠然としたアイデアを形にしていく。

 現在、ティッシュケースとごみ箱を一体化させたごみ箱付きティッシュケース「TIPO(ティポ)」を商品化。「すぐにティッシュが片付く便利グッズ。おしゃれなインテリアとの好評も得ており、花粉症時期に使いやすい商品として少しずつ知名度も上がってきた」と手応えを感じている。

 今後は、女子高生やOL向けのファッションアイテムや主婦層をターゲットにした掃除グッズの開発を検討。「経験を基にしたコンサルタントも手掛けたい」と夢を膨らませる一方、「妻が働きながら応援してくれたので、独立という一歩が踏み出せた」と奥さんへの感謝も忘れない。

 徳島に里帰りするのは年に3度ほど。「明石海峡大橋のおかげで、近畿から徳島は近くなったけど、以前より車や人が少なくなったというジレンマも感じる。美しい景観をうまく使いこなして活気を取り戻してほしい」と古里への思いも口にした。

 おかだ・ひろし 小松島市出身。小松島高校を経て京都学園大学卒。設立登記をしていた株式会社OKOKを2010年から始動させた。京都市右京区在住。39歳。

話題のサービス
注目のコンテンツ
徳島新聞社