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釣りだより
ウチノ海で39センチのカレイ 9日・中潮   2015/3/9 09:40
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 7日、県内は、低気圧の通過により終日雨が降ったため、うねりをともなって波が高く県南部の渡船は休業したところも多くあった。また、出船した業者も下り潮が流れ水温が下がり魚の食いも悪かったようだ。今後、上り潮が流れて水温が上昇すれば活性し、釣果も期待できるだろう。

 [磯]<日和佐>7日、うねりをともなって波が高く、上がれるハエは限られた。水温12・2~12・3度。平家で40センチのチヌ2匹。長ハエの裏向きで同型を1匹。イカリで55センチのマダイ同数。

 <大島>7日、水温12・2~14・6度。ピストルで28、30センチのグレ2匹と30センチのイサギ1匹。ソエバで33センチのグレ同数と29~33センチのイサギ3匹。別の人が28~30センチを4匹。丸バエで27センチを1匹。

 [波止]<津田沖ノ一文字>7日、波風ともに穏やか。通称ダンサ周辺で37センチのチヌ1匹。近くで45センチを同数。

 [イカダ]<ウチノ海>7日、中央付近のヤカタは水温9度。チョイ投げでカレイは、鳴門市の人が30~36センチを4匹。別のヤカタで39センチを1匹。

 <高知・甲浦>7日、水温13・9度。一号で53センチのチヌ1匹。

 [コラム]<チヌ>人気ターゲットのチヌは、県内では例年通りなら3月中旬ごろから乗っ込み(産卵のため浅場などへ集まってくる)が始まり5月初旬ごろにピークを迎え、産卵後少し食いは落ちるものの冬場に再び水温が下がるまでは順調に釣れる。釣り方はフカセ釣りや落とし込み釣り、カカリ釣りで楽しむ釣り人が多いが近年ではルアーで狙う人も増えてきた。釣れる場所も磯や波止、海岸に限らず、徳島市内では夏になると新町橋周辺でもよく釣れるようになる。また、放流事業も行われており、今後も身近なターゲットとして楽しめそうだ。(県釣連盟報道部)