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釣りだより
ウチノ海でサヨリ好調 30日・若潮   2015/3/30 09:34
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 28日、県内は高気圧に覆われ暖かく釣り日和となった。徳島市内の一文字や波止では釣り人の姿もまずまずあったが目立った釣果はなかった。県南部の磯では水温が低い状態が続いており、魚の活性も悪く出船した業者も釣果がなかったところもあったようだ。
 
 [磯]<日和佐>28日、波風ともに穏やか。潮は上りから下り。水温は14・5度まで上昇したが帰港時には13・4度に低下した。チヌはイカリで45センチを1匹。前日は、北の風のち南の風で水温12・4~12・8度。潮は上りから下り。王瀬で54センチを1匹。ウキ下は5ヒロ。沈んでいる根回りを探った。イカリで徳島市の人が55・5センチ(2・64キロ)を同数。ウキ下は4ヒロ、チヌバリ2号でハリスは1・2号を使用し、磯際を狙った。平家で型は未確認ながら3匹。
 
 <高知・久礼>28日、水温16度。南の風が強く、釣りづらかった。徳島から出かけた3人がライオン島で45~52センチのチヌ3匹。前日は、波風ともに穏やかで水温16度。2人が黒ハエ1番で45~57センチを12匹。
 
 [波止]<津田沖ノ一文字>28日、東の風が強く波も高かった。ガガネ狙いは、赤灯周辺をを探り歩いて20センチ前後を20匹。別の人が同型を同数。
 
 <愛媛・宇和島>27日、湾内の岸壁で沖アミを餌に3人が45~50センチのチヌ3匹。
 
 [イカダ]<ウチノ海>28日、中央付近のヤカタは25~30センチのサヨリが好調。夫婦が合わせて70匹。近くで60匹。別のヤカタで50匹。そのほかでも1人20-30匹。(県釣連盟報道部)
 
 [コラム]県南部の磯の水温は黒潮の影響を大きく受け、魚の活性が左右される。県北部の波止は水深の浅い場所が多く、潮の満ち引きで魚の活性が変わる傾向が強いようだ。また、北東から南にかけての風が強い場合は正面から風を受ける場所がほとんどで非常に釣りづらい。春先の水温の低い時期は背中から受ける西寄りの風や無風の穏やかな日の方が釣果に結びつきやすいようだ。