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釣りだより
由岐で50センチのチヌ 6日・小潮   2017/3/6 09:52
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 あまり風もなく陸地では暖かい日だったが、県南の海水温は低水温が続いており出船していない渡船も多数あるようだ。釣りに出掛ける際には渡船業者などに情報を聞いてから出掛けるとよいだろう。

 [磯]<中林>4日、エンバエ西では阿南市の佐野祐弥さんが41、48センチのチヌ2匹。同東では41センチを1匹。タナはサオ1本半から2本くらいだった。

 <由岐>4日、ゆっくりとした上り潮で水温11・8~12・5度。中エビスで50センチのチヌ1匹。同行の人も40センチを1匹。大ネムリは70センチのボラ1匹。

 <大島>4日、下り潮で水温13・5~15・2度。グレは、沖冨士で32センチを1匹。ジョウギは31センチを1匹。馬ノ背は34センチを1匹。エボシは30センチを1匹。桃オチは31センチを2匹。

 [イカダ]<ウチノ海>4日、サビキ釣りで2人が合わせて20センチ前後のマイワシ約200匹。カレイ狙いは、アオイソメを餌に25~35センチを5匹。別の人が25~33センチを3匹。

 [船釣り]<伊島沖>4日、乗合船でジギングに出掛けた。型は未確認だがアカムツ1匹とムツ5匹、キンメダイ7匹、ギンメダイ2匹、ユメカサゴ5匹、タチウオ2匹。

 [コラム]魚にとって水温が1度変わると気温では約5度の変化に相当するといわれている。人でも前日と5度も変われば体調を崩すかもしれない。水の熱伝導率は空気の約20倍くらいで、魚は変温動物。その温度に順応するまでに数日かかる。大切なのは、その日の水温が高いか低いかというよりも、前後数日間いかに安定しているかということ。ただし、いくら安定しているといっても水温が高すぎたり低すぎたりすると捕食行動は一気に落ち、場合によっては仮死状態に陥ることもある。