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まちしごと
特色生かし活性化を 小松島で60人が意見交換   2016/10/2 17:02
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特色生かし活性化を 小松島で60人が意見交換 小松島市の課題について考えながら、起業などによる地域活性化策を探る「小松島フューチャーセッション」(徳島新聞社など主催)が1日、同市小松島町の小松島みなと交流センターKocoloであり、市内外の高校生や社会人ら約60人が参加した。

 市職員が、農水産物の生産が盛んなことや豪華客船の寄港が可能な港湾があるといった市の特色について説明した。参加者は10グループに分かれ、「小松島で仕事づくり&創業」をテーマに議論。「国鉄小松島線跡の遊歩道をランニングしている人をターゲットに、ランナーズステーションを設けてはどうか」「小松島ならではの職業が体験できる子ども向けの施設があれば」などの意見が出ていた。

 徳島大理工学部1年の萩原裕基さん(20)=兵庫県伊丹市出身=は「小松島には大きな港やおいしいまんじゅうなどがあり、面白い町だと感じた。今回の参加を機に小松島を応援していきたい」と話していた。

 セッションは徳島大と県信用保証協会、徳島新聞社の連携プロジェクト「まちしごとファクトリー」の一環。30日からは、起業を目指す人のビジネスプラン作成を支援するワークショップ「まちしごと実験室・小松島編」(全3回、無料)が始まる。問い合わせは同ファクトリー実行委<電088(656)9752>。
【写真説明】小松島の活性化策について意見を交わす参加者=小松島みなと交流センターKocolo