徳島新聞Web

11月22日(水曜日)
2 2
22日(水)
23日(木)
阿波おどり
鳴門渦潮高生と阿波踊りで交流 台湾の姉妹校が訪問   2015/4/29 09:31
このエントリーをはてなブックマークに追加

 台湾の新竹市立成徳高級中学校の生徒32人が28日、姉妹校提携を結んでいる鳴門市大津町の鳴門渦潮高校を訪れ、3年生205人と交流した。スポーツ交流などを目的に両校が2014年8月に姉妹校提携して以来、生徒同士による交流は今回が初めて。
 
 訪れたのは15~18歳の男女。歓迎セレモニーが開かれ、渦潮高の天羽博昭校長、成徳高級中の郭志銘(コウシメイ)教頭らのあいさつに続いて、台湾の生徒が日本語で歌を披露した。渦潮高生は校歌を紹介して親交を深めた。
 
 交流会では、台湾の生徒たちが阿波踊りを体験。蜂須賀連の連員や渦潮高生の動きを見ながら、熱心に手足を運んでいた。地元伝統のわんわん凧(だこ)を作ったり、特産のなると金時のアイスクリームを味わったりもした。
 
 日本語を勉強しているツンカイリンさん(17)は「阿波踊りは疲れたけどリズムが明るい。日本の高校生と日常生活について話したい」。鳴門渦潮高の仁木いずみさん(17)も「一度は台湾に行ってみたい」と話していた。
 
 成徳高級中は修学旅行の一環として鳴門渦潮高を訪れた。29日に鳴門を離れ、関西へ向かう。