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阿波おどり
心躍る4日間、阿波踊り12日開幕 前夜祭に7500人   2015/8/12 10:03
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 徳島市の阿波踊り(市観光協会、徳島新聞社主催)が12日、幕を開ける。終戦からわずか1年、焦土の中で復活してから70回目を迎える2015年夏。天水たちは存分に踊れる喜びをかみしめながら、あらん限りの情熱を注ぐ。15日までの4日間、踊る阿呆も見る阿呆も、生命がはじけるような踊りの躍動感に酔いしれる。

 11日はアスティとくしまで選抜阿波踊り大会前夜祭が催され、3回の公演に計約7500人が詰め掛けた。阿波おどり振興協会と県阿波踊り協会の33連から選ばれた約700人が、趣向を凝らした「魅せる舞台」で観客を魅了した。

 午後から2回の公演には、仙台すずめ踊りの選抜チーム38人も登場し、東日本大震災から復興に向けて歩む姿をアピールした。

 12日午後5時半から市役所前演舞場で行われる開幕式で、植田和俊阿波おどり実行委員長が開幕を宣言。期間中、市内6カ所(有料4カ所、無料2カ所)の演舞場を中心に、徳島の街が「踊り天国」に変わる。実行委は114万人だった昨年以上の人出を見込んでいる。