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阿波おどり
東大寺に阿波踊り奉納 紀伊半島豪雨5年、復興祈願   2016/10/24 14:03
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東大寺に阿波踊り奉納 紀伊半島豪雨5年、復興祈願 関西の阿波踊り連でつくる関西阿波おどり協会が23日、奈良市の東大寺で、発生から5年が経過した紀伊半島豪雨の被災地復興を祈願する踊りを奉納した。

 奈良県徳島県人会の会員らによる大仏連など8連200人が、大勢の観光客でにぎわう南大門から大仏殿中門までの約150メートルを踊り進んだ。中門前の広場では連ごとに趣向を凝らした乱舞を見せ、見物客も巻き込んだ総踊りで締めくくった。

 会場では県人会員が義援金の寄付を呼び掛けた。11月に奈良県十津川村へ届ける。

 大仏連の長尾弘連長(69)=阿南市出身、奈良市=は「ここのところ災害が相次いでいる。豪雨被害も風化させないとの思いで来年以降も続けたい」と話した。東大寺での奉納踊りは大仏連が中心となって豪雨翌年の2012年から毎年行っている。
【写真説明】東大寺の境内を踊り進む関西阿波おどり協会の連員=奈良市