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阿波おどり
伝統の妙技が観客を魅了 天水連70周年公演   2016/11/6 14:01
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伝統の妙技が観客を魅了 天水連70周年公演 阿波踊りの有名連・天水連の結成70周年記念公演が5日、徳島市のあわぎんホールであり、約800人が伝統に裏打ちされた連員の妙技に酔いしれた。

 山田実連長(63)が「70年をかけ、連の踊りや鳴り物が進化してきたのは、皆さんのご支援があったからこそ」とあいさつ。続いて連員約130人が躍動感あふれる男踊りやしなやかな女踊りを見せ、観客から大きな拍手が送られた。

 名物の奴凧(やっこだこ)踊りでは凧役と引き手役が息の合った動きを披露。大阪支部「大阪天水連」や友好連など県外5連の約160人も出演し、優雅な演舞で会場を沸かせた。

 徳島市福島2の会社員高木岳(がく)さん(29)は「長年の歴史を誇る連らしく、バリエーションに富む素晴らしい内容だった」と話した。

 天水連は1946年6月に発足。阿波おどり振興協会に所属し、連員は約240人。
【写真説明】結成70周年記念公演で躍動する天水連の踊り子=徳島市のあわぎんホール