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阿波おどり
阿波市の阿波踊り 共に盛り上げ 地元7連が連合組織   2017/8/9 11:01
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阿波市の阿波踊り 共に盛り上げ 地元7連が連合組織 阿波市内の阿波踊り連7連が「チーム阿波市AWAおどり」と名付けた連合組織を結成した。これまで独自に活動していた各連が、阿波市の阿波踊り振興に取り組もうと一致団結した。11日に同市で開かれる参加型の阿波踊りイベント「あわ阿波おどり」で中心的役割を担い、地元の阿波踊りを盛り上げる。

 チームを結成したのは「龍虎連」「土成連」「かっぱ連」「舞雀(こすずめ)連」「恋蝶(こちょう)連」「阿波酔連」「新阿波土柱連」の7連で、連員は計約120人。舞雀連の尾池美夏連長(39)=同市市場町香美、農業=が会長を務める。

 各連によると、これまでに市内の連同士の交流はほとんどなかったが、練習場所や連員の確保といった共通の悩みを抱えていた。

 昨年8月に同市で初めて開かれた来場者参加型の阿波踊りイベント「あわ阿波おどり」をきっかけに、地元連が力を合わせて市の阿波踊りを盛り上げようという機運が高まり、団体が結成された。

 今後、練習場所を共有したり、市の阿波踊りの啓発パンフレットを作製したりと協力し合う。活動第1弾として、11日午後5時半から阿波市市場町の交流防災拠点施設アエルワで開かれる第2回「あわ阿波おどり」に踊り込み、地元連の魅力をPRしようと準備を進めている。尾池会長は「年間を通して地元の踊りを盛り上げ、市の連の評価を高めていきたい」と意気込んでいる。
【写真説明】阿波市の阿波踊りを盛り上げようと結集した市内の連長=阿波市市場町の交流防災拠点施設アエルワ