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GWツアー伸び悩む 曜日配列に恵まれても節約志向   2017/4/26 14:03
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GWツアー伸び悩む 曜日配列に恵まれても節約志向 徳島県内の旅行代理店で、ゴールデンウイーク(GW、4月29日~5月7日)期間中のツアー商品の売れ行きが伸び悩んでいる。連休が最長3日間だった前年に比べて曜日配列は恵まれているが、各店の予約は平年並みかやや少ない程度。担当者は「消費者の節約志向が高まっている」などと分析しており、「安近短」の傾向がさらに強まっているようだ。

 旅行業界最大手のJTB(東京)がまとめたGWの旅行動向では、総旅行人数は前年比1・7%減の2360万人。このうち国内旅行組は同1・8%減の2300万人、海外旅行組は微増の60万人と予測している。

 エアトラベル徳島(徳島市幸町1)で売れ筋なのは、京都迎賓館(京都市)の見学ツアーや、愛媛県の松山駅と八幡浜駅を結ぶ観光列車「伊予灘ものがたり」を楽しむツアーなど。いずれも日帰りツアーで、担当者は「消費者の節約志向は高まっており、近場の旅行を楽しむ傾向が強くなってきている」と分析する。

 消費者の「安近短」志向をにらんで日帰りバスツアーを前面に出してPRするのは、西日本旅行(徳島市東船場町2)。甲子園球場でのプロ野球観戦や吉本新喜劇の観劇、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市)といったツアーの予約が好調という。

 一方、海外旅行は政情が不安定だったり、近年テロ事件があったりする国や地域へのツアー予約が低調。エアトラベル徳島ではハワイやカナダ、オーストラリアなどが伸びている半面、韓国や欧州方面の予約が落ち込んでいる。JTB中国四国徳島ゆめタウン店(藍住町奥野)でも比較的治安の良いグアムやハワイ、台湾へのツアーが売れている。
【写真説明】GWのツアーについて説明する担当者(右)=徳島市のエアトラベル徳島





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