◆入賞作品の展示 4月12日から次回展示日まで石井町高川原のフジグラン石井2階。
応募点数:232

特 選


護摩法要

佐藤美智子(3月4日・板野町)
無病息災を祈る火渡りの行事。行事全体ではなく、火の上を渡る人が熱さに耐えようと曲げた足の指をアップにし、画面を白黒の素粒子表現することで力強い作品に仕上げています。

入 選


トワイライト

谷本真二(3月24日・徳島市)
画面の8割近くを占める青空から、日が落ちたばかりの紅色の空へのグラデーションに目を引かれます。鉄橋を渡る列車の車内灯も印象的で夕暮れの美しい一瞬の時間を感じます。

入 選


雲天

大野 泰子(3月18日・松茂町)
 弧を描く手すり、そこにぶら下がる子どもと寄りかかる大人の姿を、黒い雲とともにシルエットで撮影し、形として見せています。画面下と右をトリミングするとさらに良くなったでしょう。

入 選


陽光の中で

福原満男(3月25日・阿南市)
 広々とした畑を行くトラクターが巻き上げる土ぼこりに西日が当たり、柔らかなオレンジ色に輝く一瞬を捉えています。タイトル通りの作品に仕上がりました。

入 選


梅郷の夕暮れ

折野勝規(3月17日・神山町)
 ブルーを基調とした写真ならではの表現です。日が暮れて間もない満開の梅林の中を、自動車の光跡が弧を描いて横切っています。場所をよく見て、この時間帯での撮影に挑んだ作者のセンスの良さを感じます。