配信元:共同通信PRワイヤー

ウィスクのAI料理コーチがアセンシア・ダイアベティス・チャレンジで優勝

AsiaNet 74098

バーゼル(スイス)、オーランド(米国フロリダ州)、2018年6月23日/PRニュースワイヤー/ --

本日、フロリダ州オーランドの米国糖尿病学会(American Diabetes Association)第78回科学会議(Scientific Sessions)においてアセンシア・ダイアベティスケア(Ascensia Diabetes Care)は、英国を拠点とするウィスク(Whisk)が2型糖尿病管理支援のデジタルソリューションを見出すための世界的イノベーションコンペ、アセンシア・ダイアベティス・チャレンジ(Ascensia Diabetes Challenge)の勝者に決定したことを発表しました。

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ウィスクのイノベーションは、人工知能(AI)を使って、個人の味の好みや食べてはいけない食物を基に個人に合わせた食を提案し、血糖データを糖尿病の人々のために使うまでに拡大するというキュリナリー・コーチ(Culinary Coach)です。本日この後ウィスクは、オーランドで開催中の2018年ダイアベティスマイン・Dデータ交換イベント(DiabetesMine D-Data Exchange Event)において糖尿病コミュニティーを前に初めて優勝ソリューションのプレゼンを行います。

ウィスクのプラットフォームは現在のところは個人の味の好み、時間的制約、予算、天候、食事制限、アレルギーなどを基にユーザーがレシピを閲覧できるAIの栄養プラットフォームです。あるレシピをユーザーが自分の食事プランに加えると、それが自動的に世界有数の食品小売店のオンラインショッピングのカートに入り、途切れなく食材を買うことができます。

チャレンジの勝者であるウィスクは、血糖値から各自の糖尿病により合った食を提案する、2型糖尿病患者向けの個人別食体験を開発する計画です。AIはアセンシア血糖管理システムの数値を使って、ユーザーの血糖値が特定の食品やレシピにどのように反応するかを記憶し、血糖値を正常範囲内に保つオーダーメードの糖尿病食事プランを作成できるようにします。糖尿病のキュリナリー・コーチは、まず個人別レシピの提案を行い、将来はコンビニ食品やレストランを提案のオプションに加えるよう開発します。

アセンシア・ダイアベティスケアCEO兼社長のマイケル・クロスは、次のように述べました:「栄養と食べる物の選択は、2型糖尿病管理の大きな要素です。審査員団も私もウィスクの現在のツールと、それを2型糖尿病の人々のために発展させるという計画に大変感心しました。2型糖尿病患者が自分の血糖データと食の好みに基づいた個人別、オーダーメードの食事の提案を見つけられるようにすることで、当社には数百万人の2型糖尿病の人々が美味しくてより健康な食べ物を選択できるようにする可能性があるのです」

ウィスクのソリューションは、25か国からチャレンジに提出された116の応募から選ばれて賞金10万ユーロを授与され、患者の元に届くようアセンシア・ダイアベティスケアと密接に連携して、2型糖尿病の人々のための胸躍らせる新サービスの開発と試作品製作を行います。

ウィスクの中核技術にはマクロとマイクロの栄養データ、フレーバー化合物、店舗での入手の可否、価格、販売促進などを統合、理解し、フード・ゲノム(Food Genome)(TM)として知られる広範な食品オントロジーがあります。現在ウィスクは米国、英国、オーストラリアで利用でき、ウォルマート(Walmart)、テスコ(Tesco)、アマゾン・フレッシュ(Amazon Fresh)などの食品小売店で毎月50万のショッピングリストを動かしています。

ウィスクの創立者兼CEO、ニック・ホルツヘルは、次のように述べました:「アセンシア・ダイアベティス・チャレンジの勝者に選ばれ、大変光栄です。2型糖尿病は近年急速に増えており、ウィスクは、これらの患者がライフスタイルを持続的に変える支援の一助となるソリューションを構築することに沸き立っております。アセンシア・ダイアベティスケアとの連携でこの病気の管理方法を変えられると期待しています」

コンペでは2作に準優勝が授与されました。米国を拠点とするQストリーム(Qstream)は、分散教育として知られるコンセプトと魅力的なゲームの仕組みとを融合したモバイル学習プラットフォームです。このプラットフォームは、大きな行動変化を促すように作られており、糖尿病患者のHbA1cを持続的かつ大幅に減少させる最近の無作為化試験で立証されました[1]。ドイツに拠点を置く医療用人工知能ソフトの会社、エックスバード(xBird)も、準優勝となりました。同社のソフトウェアは、低血糖や高血糖の事象の可能性を予測、検出する目的でスマートフォンやウェアラブル端末から収集した微小な動きを分析し、血糖の病歴データと相互参照します。両準優勝者はソリューションの更なる開発費用として3万ユーロを授与されます。

ウオーク・ウィズ・パス(Walk With Path)もまた、糖尿病が原因の末梢神経障害患者向けの非常に革新的なアクティブインソールが認められました。同社のインソールは、アプリで歩行を監視しながら振動でフィードバックを行うため、よりバランスが良くなり、転倒のリスクを減らすよう作られています。アセンシアは、ウオーク・ウィズ・パスが糖尿病患者の概念研究の立証を行えるよう支援します。

マイケルは、こう付け加えました。「2型糖尿病管理に革命を起こしうる、このように質の高いデジタルソリューションと提携でき、非常に嬉しく思っております。入賞したこれらのソリューションは、私たちがデジタルヘルスの世界に入ろうとしている刺激的な時代と、未だ満たされていないニーズの差し迫った分野において技術の進歩やデジタル能力が大きな役割を果たす様子とを浮き彫りにしています」

アセンシア・ダイアベティス・チャレンジ、審査員、審査基準の詳細は、こちらから:https://ascensiadiabeteschallenge.com/

詳しくは、下記までお問い合わせください:
アセンシア・ダイアベティスケア
Joseph Delahunty、VP、広報国際責任者電子メール:
joseph.delahunty@ascensia.com  

参照

1.Kerfoot BP他。  「Diabetes Care」(2017) 40:1218-1225


ソース: アセンシア・ダイアベティスケア(Ascensia Diabetes Care)


(日本語リリース:クライアント提供)


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