東京円、一時88円67銭 1カ月ぶりの円高水準 2009/11/20 18:07
20日の東京外国為替市場の円相場は続伸し、一時1ドル=88円67銭を付け、約1カ月ぶりの円高水準となった。
午後5時現在は、前日比13銭円高ドル安の1ドル=88円77〜80銭。ユーロは、13銭円安ユーロ高の1ユーロ=132円38〜42銭。
朝方は最近の円高傾向の反動で円売りドル買いが先行。その後、東京や上海などの主要アジア株式市場の下落を受け、景気の先行き懸念から比較的安全資産とされる円買いが進み円高が進行した。ただ、夕方になると3連休を前にした持ち高調整や、株安を受けた円買いなどが交錯し、88円台後半で手詰まり状態となった。
市場関係者からは「来週は円が87円台に上昇する雰囲気も出てきた」(大手信託銀行)との声も聞かれた。