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経済
トマト収穫量が1・5倍に 三菱樹脂の子会社 2009/11/21 15:52
三菱樹脂の子会社で農業関連事業を手掛けるMKVドリーム(東京)が、従来よりも収穫回数を増やすことなどで、トマトの収穫量を1・5倍程度にできる栽培システムの試験販売を始めた。10アール当たりの収穫量が従来の20トンから30トンになるという。現在主流の方法はトマトの苗を根から2メートル程度の高さまで育てる方法だが、MKVの新しい方法では、1メートルほど伸びたところで苗を切るため、収穫サイクルが短くなり、収穫回数を従来の年2回から4回にできるという。ただ必要な苗の量が増えるため、苗を育てる「苗テラス」を設置する必要がある。 収穫回数を増やすほかに、苗を従来よりも4〜5倍密集させて栽培することで収穫増を可能にした。しかしこれだけでは葉が密集し、日光がすべての葉に十分当たらないため、トマトの果実より上にある葉をひもで持ち上げる装置が必要。苗テラスと合わせて、初期費用に全体で10アール当たり1300万円程度かかる。費用負担の重さが課題だ。 【写真説明】 MKVドリームが試験販売を始めた栽培システムでつくられたトマト=16日、茨城県取手市
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三菱樹脂の子会社で農業関連事業を手掛けるMKVドリーム(東京)が、従来よりも収穫回数を増やすことなどで、トマトの収穫量を1・5倍程度にできる栽培システムの試験販売を始めた。10アール当たりの収穫量が従来の20トンから30トンになるという。









