隊長がPKO司令官訪問 ハイチ、自衛隊第1陣 2010/2/9 00:13
【ポルトープランス共同】ハイチ大地震の復興支援のため国連平和維持活動(PKO)に携わる陸上自衛隊の国際救援隊第1陣の隊長、山本雅治1等陸佐が8日、PKO部隊、国連ハイチ安定化派遣団(MINUSTAH)のペイショトビエイラ司令官(ブラジル)を訪問した。技術部隊の投入の期日など今後の展開の概略を話し合ったという。
山本隊長は「司令官からは、自衛隊の能力は高いと思っており期待していると言われた。しっかりやっていきたい」と話した。具体的な活動内容や場所については決まっていないという。
陸自の第1陣約160人のうち34人は7日、首都ポルトープランスに到着した。8日以降、残る要員が順次ハイチ入りし、復興作業の本格化へ準備を急ぐ。大型重機を搬入した後、被災者用キャンプ地の造成やがれきの撤去、道路の補修などを担当するが、具体的な活動内容、場所などは調整中。
同日午後には、同派遣団の中心になっているブラジル軍を表敬訪問する。