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伊方差し止め阿蘇噴火の危険重視 火砕流到達「立地適さず」   2017/12/13 18:38
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伊方差し止め阿蘇噴火の危険重視 火砕流到達「立地適さず」 四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転を差し止めた13日の広島高裁決定で、野々上友之裁判長は、熊本県・阿蘇カルデラで大規模噴火が起きた際に約130キロの距離にある点を重視し「火砕流が到達する可能性が小さいとは評価できず、立地には適さない」と判断した。
 東京電力福島第1原発事故後、原発の再稼働や運転を禁じる高裁段階の司法判断は初めて。3号機は定期検査中で、四国電が来年1月に稼働を再開する計画は事実上不可能となり、政府や電力会社の原発再稼働方針に再び大きな打撃となった。
 火山と原発の立地を巡る議論にも一石を投じそうだ。
【写真説明】 広島高裁が四国電力伊方原発3号機の運転差し止めの決定をし、報告に喜ぶ住民側の支援者ら=13日午後



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