首相、高齢化対策の現場視察 一体改革訴え 2012/2/11 12:23
野田佳彦首相は11日午前、先進的な高齢化対策に取り組む千葉県柏市の団地を視察した。視察後、「高齢化のスピードは急激だ。団塊の世代が次々に高齢化し、待ったなしの状況だ」と述べ、消費税増税を柱とする社会保障と税の一体改革の必要性を訴えた。
訪問先の豊四季台団地は65歳以上の住民が4割に上り、要介護者らが住み慣れた地域で生活できるよう医療や介護サービスの提供を町ぐるみで行う「地域包括ケアシステム」を推進している。
このシステムは政府、民主党が決定した一体改革大綱素案の中で具体的な改革例として挙げられている。