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科学・環境・医療・健康
新型インフル患者900万人超 引き続き注意をと厚労省   2009/11/20 19:29
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 国立感染症研究所は20日、15日までの1週間に全国約5千の定点医療機関から報告されたインフルエンザ患者数は16万9095人、1機関当たり35・15人で、祝日の影響で減少がみられた前週(15万7626人、32・76人)から再び増加に転じたと発表した。患者の大半は新型とみられる。
 この1週間に新たに医療機関を受診したインフルエンザ患者は推計約164万人(前週約153万人)で、7月上旬(6日)以降の累計は約902万人となった。厚生労働省は「国民の大半はまだ感染していない」として、引き続き注意するよう呼び掛けている。
 都道府県別で報告数が最も多いのは愛知で1機関当たり58・70人。次いで大分(53・64人)、石川(49・77人)、山口(48・68人)、新潟(46・98人)の順。
 これまで患者が多かった東京や神奈川など大都市圏を中心に13都道府県で減少したが、厚労省は「流行がさらに続くか、下火になるかはまだ分からない」としている。
 年齢別では0〜4歳が17万人(前週15万人)、5〜9歳が47万人(同43万人)と、低年齢での増加が目立った。
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