2月以来の脳死移植実施へ 82例目、移植法改正後初 2009/11/23 00:25
日本臓器移植ネットワークは22日、北海道内の病院で同日午後、20代女性が臓器移植法に基づく脳死と判定され、国内82例目の脳死臓器移植が行われる見通しだと発表した。実施されれば、7月の改正臓器移植法成立後初となる。
脳死での臓器提供は今年2月以来。提供が途絶えていた空白期間は280日を超え、1例目の脳死移植実施後としては最長となった。
心臓は大阪大で50代男性に、肺は東北大で片方ずつ50代女性2人に、肝臓は名古屋大で60代女性に、片方の腎臓は市立札幌病院で50代男性に、小腸は京都大で10代女性に、もう片方の腎臓と膵臓は神戸大で50代女性に同時移植される予定。