裏千家淡交会徳島支部と表千家同門会徳島県支部の合同茶会(県茶道協会、徳島新聞社主催)が16日、徳島市のあわぎんホールで始まり、約800人が香り豊かな抹茶を楽しんだ。17日まで。
裏千家の会員約40人が、床の間に花筏とシュンランが飾られた会場でお点前を披露。来場者は薄茶とボタンの生菓子を味わい、春の雰囲気を満喫していた。
10年ほど前から毎年参加しているという丸山達子さん(73)=同市応神町東貞方=は「お茶を頂くと、疲れが癒やされます」と話した。
17日は表千家がお点前を披露する。
裏千家淡交会徳島支部と表千家同門会徳島県支部の合同茶会(県茶道協会、徳島新聞社主催)が16日、徳島市のあわぎんホールで始まり、約800人が香り豊かな抹茶を楽しんだ。17日まで。
裏千家の会員約40人が、床の間に花筏とシュンランが飾られた会場でお点前を披露。来場者は薄茶とボタンの生菓子を味わい、春の雰囲気を満喫していた。
10年ほど前から毎年参加しているという丸山達子さん(73)=同市応神町東貞方=は「お茶を頂くと、疲れが癒やされます」と話した。
17日は表千家がお点前を披露する。