徳島県華道連盟(植田和俊会長)の19流派が競演する「徳島代表いけばな展」(同連盟、徳島新聞社主催)が16日、徳島市のあわぎんホールで始まった。17日まで。
各流派の代表らが、シダレザクラやヤマブキなど季節感あふれる花材を使った72点を展示。白のコチョウランを淡い青に着色した華やかな作品や、タケノコを並べて田園風景をイメージした意欲作もあり、来場者は興味深そうに見入っていた。
徳島市八万町千鳥の主婦西英美さん(76)は「趣向を凝らした力作ばかりで見ていて楽しく、気持ちも癒やされる」と話した。
徳島県華道連盟(植田和俊会長)の19流派が競演する「徳島代表いけばな展」(同連盟、徳島新聞社主催)が16日、徳島市のあわぎんホールで始まった。17日まで。
各流派の代表らが、シダレザクラやヤマブキなど季節感あふれる花材を使った72点を展示。白のコチョウランを淡い青に着色した華やかな作品や、タケノコを並べて田園風景をイメージした意欲作もあり、来場者は興味深そうに見入っていた。
徳島市八万町千鳥の主婦西英美さん(76)は「趣向を凝らした力作ばかりで見ていて楽しく、気持ちも癒やされる」と話した。