エフエム徳島スペシャルライブで盛り上がる観衆=藍場浜公園

 徳島市の新町川公園一帯で開かれた「はな・はる・フェスタ2016」(実行委、徳島新聞社など主催)が17日、閉幕した。澄み切った青空の下、音楽ライブや伝統工芸体験などさまざまな催しが行われ、初日の16日に続いて大勢の家族連れらでにぎわった。

 藍場浜公園のメインステージではエフエム徳島スペシャルライブがあり、徳島県出身の歌手で女優の上野優華さんら6組が熱唱した。実力派アーティストの押尾コータローさんも登場。ギター1本で多彩な音色を奏でる技に、聴衆は大きな拍手を送った。

 大谷焼や藍染、竹人形づくりなど徳島の伝統工芸を体験できるコーナーも観光客らの人気を集めた。神戸市から家族4人で訪れた主婦中西美紗絵さん(34)は藍染に挑戦し「思い通りに染め上がった」と喜んでいた。

 あわぎんホールで開かれた恒例の「阿波おどり春舞台」は有名連17連が午前と午後の部に分かれ、迫力の乱舞を披露した。

 この日の人出は約10万人で、2日間で22万人が訪れた。