城東高生の手ほどきでうちわに漢字を書くステラマリス高生(中)=城東高校

 異文化学習を目的とした研修旅行で徳島を訪れているインドネシアのステラマリス高校の1~3年生16人が19日、徳島市の城東高校を訪れ、1、2年生の英語と書道の授業に参加した。

 英語の授業では、互いの国の文化を英語で紹介し、城東高生が折り紙や和菓子、ステラマリス高生がバティック織りやサマンダンスを説明した。書道では、ステラマリス高生が好きな言葉を漢字でうちわにしたためた。

 城東高生が昨年8月に文部科学省のスーパーグローバルハイスクール事業で大塚製薬のインドネシア法人などを見学した際、ステラマリス高を訪れて交流が始まった。研修旅行は17~22日の日程で、大塚製薬板野工場や徳島大も訪れた。

 ステラマリス高2年のデヴィナ・アデラ・ハリムさん(17)は「授業を通じて両国の文化を共有できた。城東高の友達と交流を続けたい」と笑顔で話した。