ガガネの稚魚を放流する日本釣振興会県支部の会員=徳島市東沖洲2

 日本釣振興会県支部は18日、徳島市東沖洲2の岸壁などでガガネ(カサゴ)の稚魚約1万匹を放流した。

 県支部と県釣連盟、県釣具商組合などの15人が、県水産会館近くの岸壁で体長3センチ前後の稚魚を放した。約2キロ沖合の津田一文字防波堤近くでも船から放流した。

 ガガネは放流場所の近くにとどまり、岩のくぼみや消波ブロックの間に生息するとされる。県支部理事の高橋秀典さん(60)=徳島市南内町2=は「魚が増え、みんなで楽しめる釣り場になれば」と期待した。

 水産資源確保と釣り場の魅力向上を図ろうと昨年から放流している。