国際ドローン展の会場で行われた那賀町のPRドラマのロケ=千葉市の幕張メッセ

 小型無人機ドローンの活用に取り組む那賀町が制作を進めているPRドラマ「若葉の頃に」の初の人物ロケが22日、第2回国際ドローン展が開かれた千葉市の幕張メッセで行われた。主演の谷口知輝さん(41)=阿南市吉井町、芸能事務所所属=らのほか、ドローン展の来場者がエキストラとして参加した。

 撮影したのは、ドラマで設定されたドローン推進課に配属された主人公の男性が初仕事として国際展の担当を任され、外国人に町の自然の素晴らしさやドローンを使った取り組みを説明するシーン。監督、脚本、撮影を担当するケーブルテレビあなん(阿南市)の川越均さん(60)が、会場にいたドイツ人男性2人に出演を依頼し、町が出展しているブース前で行われた。

 撮影を終えた川越監督は「イメージ通りに撮れた。国際展の会場の雰囲気が伝わるはずだ」と話し、法被姿で演じた谷口さんは「那賀町を世界に発信したいとの主人公の意気込みを表現できた」と語った。

 ロケは26日から5月1日まで那賀町内で集中的に行われ、ドラマは8月に完成する予定。