那賀町横石の相生ふるさと交流館前で、ハンカチノキが見頃を迎えている。風を受けて揺れる純白の葉がハンカチをはためかせているようにも見え、訪れた人は足を止め見入っていた。
ハンカチノキは、ヌマミズキ科の落葉高木で中国雲南省が原産。一属一種の珍しい植物で、長さ10~15センチの白い苞(花を保護する葉)がハンカチのように見えることから名付けられた。
1993年、隣接する相生森林美術館の開館を記念して2本植えられた。月末までが見頃。
那賀町横石の相生ふるさと交流館前で、ハンカチノキが見頃を迎えている。風を受けて揺れる純白の葉がハンカチをはためかせているようにも見え、訪れた人は足を止め見入っていた。
ハンカチノキは、ヌマミズキ科の落葉高木で中国雲南省が原産。一属一種の珍しい植物で、長さ10~15センチの白い苞(花を保護する葉)がハンカチのように見えることから名付けられた。
1993年、隣接する相生森林美術館の開館を記念して2本植えられた。月末までが見頃。