最盛期を迎えたキヌサヤの出荷作業=吉野川市のJA麻植郡川島支所

 旬を迎えたキヌサヤの出荷が吉野川中流域で盛んに行われている。

 吉野川市川島町桑村のJA麻植郡川島支所には、収穫したばかりのキヌサヤが約40戸の農家から次々と持ち込まれている。職員が計量して2キロずつケースに詰め、中部地方の市場に出荷する。1ケース1800~2500円で取引されている。

 支所によると、今年は1月の大雪の影響で収量が例年より3~4割減り、4トンほどになる見込み。生産者の川村誠一さん(68)=同町桑村=は「収量は少ないが、味や香りはいい」と話していた。