赤や白の花が見頃を迎えたシャクナゲ園「ローディーの森」=つるぎ町一宇蔭

 つるぎ町一宇蔭地区のシャクナゲ園「ローディーの森」で赤や白、ピンクなど色とりどりの花が付き、山を彩っている。昨年末には近くの町道からの私道や駐車場などが整備され、利便性が向上している。見頃は5月中旬まで。

 園は同町一宇赤松の横畠健治さん(60)が、30年ほど前から所有する山林約70アールにシャクナゲを植え始め、現在はツクシシャクナゲやホンシャクナゲなど約180種2500株まで増えている。

 整備されたのは、近くの町道からの車道(幅3メートル、延長約60メートル)と、8台分の駐車場、洋式トイレ2基。昨年までは麓に車を置いて5分ほど登らなければ園に行けなかった。横畠さんが「高齢者や車いすの方にもぜひ訪れてもらいたい」と新設した。

 訪れた建設会社経営上家(かみけ)理人(さだひと)さん(48)=同町一宇切越=は「とても便利になった。花は華やかで見応えがあります」と話していた。

 メモ つるぎ町役場から国道438号を剣山方面へ車で約20分。岩戸橋を左折し、山沿いの道を約400メートル。問い合わせは町商工観光課<電0883(62)3111>。